NDKのコードは通常、ライブラリとしてビルドし、Java側からloadして呼び出して使うが、Android.mkの記述を変更すれば実行ファイルとしてビルドすることが可能である。
実行ファイルにしてしまえば、わざわざJava側アプリから呼び出さなくても動作確認ができる。NDKコードの単体試験等で使えそうだ。
VisualStudioでクラスライブラリ(DLL)を作成するプロジェクトでデバッグ開始すると、「クラス ライブラリの出力タイプを持つプロジェクトを直接起動することはできません」と怒られる。。。。
この対処方法と、ソースを修正したらF5を押すだけで通常のアプリと同じ感覚でデバッグできるようにする手順をご紹介します。
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